デザインフェスタ行って来た(その2)

というわけで、撮ってきた写真をチラリと。

球体関節は他にも撮りたい奴があったんだけど、写真撮ったらとって食われそうな気がしてこれのみ。つかそれに限らず怖くて中々写真とれなかった。ワンフェスもそうだけど、その辺のコミュニティの流儀がわからんもんで…。

ファブリックな悪魔。これは結構気に入った。

凝った設営のブースの例。開場11時でビックサイトでこれやるのって大変だろうと思う。

なんと紙製のピタゴラスイッチ的物体。左の白い部分はドクロで、ドクロが口から飲み込んだ金属の玉がぐるりと回って戻ってくる仕掛け。『ちょっとこわれちゃって…』との事だったんだけど「どういう風に動くんです?」と言ったら即座に動かしてくれた。手間といいドクロに金の便器と言い技術といいナイスな物体。

で、ピタゴラスイッチの人と、変な乗り物に乗って練り歩いてる人。妙な音(音楽?)も流れていた。

あみぐるみも結構出てた。いわゆる主婦の工芸のようなファンシー一辺倒でない物をはじめてナマで見た気がする。中々良い。ナニゲに後ろに変な人がいるけど、この人と乗り物の人がこの後出くわして絡んでいた。お互いおいしいと思ったに違いない。

馬が馬描いてた。

人形に扮した人間の人。基本キッチリ動かずに、時々機械人形のようにキキッと微弱に動いていた。この人の前は、写真を撮る人と、人間か人形か見極めようとする人で人が途切れなかった。後でフードコートでメシ食ってたら、なんと移動中も同じパフォーマンスしてた。(この人もメシ食ってた。小さくて結構綺麗な子だった。)

でっかいブースでライブに絵を書いてる人も。

なんでしょう。なんだかわからなかった。出し物系の人っぽいけど。

超スイカ飾り切り。実物で見ても一体立体なのか絵なのか目が追いつかない勢いの作品だった。



とまあ、撮った割には見れそうな写真はこんな所。次回はもっと良く撮れると良いなと思う。貼り付けた写真達は、比較的撮影しやすい被写体たちだけで、実際に行ってみればもっともっと色々なモノがあるよ。実際に行って見てみて下さいと言う事で。