職場の変なシステム(4):課題管理システム
こっからの話はありがち。
一つ一つ取っ組み合いするよりは、一つの汎用ルールを実現した方が楽だ。
そこで、ワーキンググループ的な枠組みで、課題管理タスクと、その為のシステム・フロー等を容易してもらう事にした。
枠組み
WG の主幹 | 自分。サブで Wiki の方も盛り上げてくれた同僚 |
システム | 既にバグ票として導入済みで信頼のあった影舞 |
ミーティングは週二回。当初一回だったが、議論と、進捗報告に分ける事にした。
# ぶっちゃけちょっと、せわしない感じもある。>ミーティング
# 隔週だと掃けないし…
影舞システム上には、大体以下のステータスが存在する。
1.起票 | 誰でも・いつでも |
2.肉付け | 誰でも・いつでも。1. で説明不足な内容を補足する。 |
3.ミーティング | 週一ミーティングで議論される |
4.リーダーの決裁 | 1,2,3 どのタイミングでも十分と判断されれば決裁され、具体的に作業担当者が割り振られる。 |
5.作業中 | まあ、作業中。進捗ミーティングで報告が発生する。 |
ミーティングではそれぞれ脱線する事もある。議論中に「じゃあそれも」と言う感じで起票もしょっちゅうだし、最近では 2. すらミーティングでする事も多い(ちょっと問題)。
一見合理的だが、実は実作業的不具者であらせられるリーダー様への御膳立ての手順だったりする。
こういう黒い部分を一掃する事が夢だったり。
つづく