職場の変なシステム(3):職場で SNS のような Wiki(欠点と課題編)

わかりきった欠点。

1.ネガティブ反応も若干

  • 存在の非真面目さに苦笑して距離をとる人数名(15名中 2人位?)
  • 参加が平等じゃないのが気に入らない人 1人位

んでもそんな欠点を補って余りある長所があると思ったので、一切耳を貸さずに続けてきた。
# その人たちも、強硬な反発は無かったし、内容によっては役立てたり笑ってたりもしたけど。

平等じゃなくて感じ悪い云々ってのは、普及スピードと、招かれた時のポジティブ方向への感情でフォローしようと思った。ネタの面白さ含め。

2.この路線での課題

当然実現したいけど出来ない課題もある。

  • 全員がアクティブメンバーにはなってない。

盛り上げ役の腕次第で改善は可能。けどやはりやり方的に全員は無理だ。チームの成熟度が反映される部分でもあるかも。
何らかの受け皿を用意しちゃうかどうかはセンスの別れ目かも?

3.重大な欠点

  • 単体では作業が公式化されない

線表を引くのはリーダー。この Wiki 上で以如何に重要視される案件でも、伝わらなければ意味が無い。
沸き出続ける課題達を、一つ一つ、一々説明して行くのか?何の枠組みもなく(!)*1一番作業知識が無い人間に?

つづく

*1:因みにこのWiki以前は、朝ミ(ーティング)の最後に「なにか皆さんからありますかー?」と言うリーダーの声 "だけ" が課題の吸上げ場所だった。出る訳無い