ひとりごと

仕事で、某環境の某言語のAPIのテストをしている。例外だの振る舞いだの、これでもかと言う位、もうどうでも良い位に定義されまくっている。

で、家で使う言語の環境はと言うと…うっさんくさい(といっては失礼だがでもそう)適当な殴り書き的正常系しか定義されてないような「リファレンスマニュアル」とか言うのを読みつつ書く。イライライライライライライライラしてくる。

取るべき道は二つで、

  1. 例外やら何やらいい加減に取って、リトライだのなんだの考えず、エラー出たら終わりですよスポーンと言う感じでGoして、実用上問題の場所だけ最低限対処する
  2. あらかじめ調査する

趣味で作ってる物で(1)は気分悪いのでやらない。これをすると自己否定になる。なので(2)ベースになるが普通に辛い。*1

で、調査といっても、モジュールによっては調査(って言うかもう試験だよ。なんも書いてねーし)の環境作るのも大変だったりする。なのでソース読み始める、で、人のソース読むのが大嫌いなので苦痛。そんな苦痛から逃れるためと、純粋な興味もあったりして、第三の道発動で『自分で書く』メソッドが呼ばれる。

これをやると流石に、何が起こるとエラーになるとかキッチリ把握できる訳なんだけど、出来上がった時点で、大抵既存のモジュールの方が出来が良かったりするモンで、かつ、考えられる大まかな振る舞いを理解できるので、納得して既存のモジュールを使い出したりする訳で。

なんだか変な人のようだと自分でも思う。

後ついでに、モジュール使うくらいなら、出来れば自分で書きたいと思う。で、書く。すると大抵既存のモ(以下略)。あと仕事は別。できれば三行位で済ませたい。

こんなのも、いつか変わる事もあるかと思うので記録。

*1:所謂"ツール"についてはこの限りではない