食品に「栄養」を越えた「薬」の役割を期待する場合がある。

本来「薬」というのは、用法・用量を正しく守って…という物なわけで、hogehoge が含まれてる食べ物は"良い"らしいよと言った大雑把な摂取の仕方では効果などそうそう出る筈も無い訳だけど、容易に信じる場合がある。

この原因について、通常使用される「薬」がどうも適当に摂取しても効果が出てしまう形になって居るせい何じゃないかなと思った。

つまり、良くある「15歳以上は三錠」と言う生易しい物ではなく、「年齢の数以上飲まないと効きません、一般的に5錠以上多く飲むと副作用が大きくなります」とか、「15歳以下禁止、大人は一錠の半分。全部飲むと全身の毛が抜けます」とかそう言う風に常に鍛えておけば大丈夫なんじゃないかなとか思った。

それ位しないと多分学習しないと思う。