じょうほうろうえい

報漏洩ポリシーにより禁止されている P2P アプリのインストールが発覚したとかで、それにより、完全に「インストール」に関して許可制になったりする会社があるかもしれない。

Opera のように途中から bitTrent に対応したりする例もあるせいか、バージョンアップも同様らしい。っていう扱いの会社があるかもしれない。

で、インストールってどこまでがインストールなのよwとか、cygwin だとか linux のパッケージ管理システムみたいに、依存関係でガツガツインストールされるのはどうよとか、スクリプトは駄目なん?じゃあワンライナーのコピペはOK?つか境目は''何行?''とか、統合アーカイバみたいなDLLは?とか日本語化パッチは?とか emacs 周辺のスクリプトは?とか Firefox 拡張は?グリモンは?じゃあブックマークレットはOK?自分達で書けばいいの?じゃあインストーラ組んだら違法?とかとか。

もし仮にそんな情況になったら、遵法闘争よろしく、チームメンバーの現状インストールしているアプリを、片っ端からリストアップとかしちゃうかもなとか。

しかも許可制ってのも、上の会社様へのお伺いでの許可なので、当然レスポンスは推して知るべしと言う雰囲気で、セキュリティアップデートにちゃんと追随できるのか、激しく疑問と言う感じがしないでもない。

一番笑えるのが、管理者の人が「インストールしてはいけない」を真に受けて、WindowsUpdate の 正規品チェックの ActiveX インストールダイアログを前に硬直した上、黙ってスルーして、暫く経ってから不安そうに聞いてきたという話。いや、空想ね。*1

別に自分の売上じゃないし、自分の成果物でもなく、全部客の物な訳で、その客がやりたいと言うんだから同でも良いけど、途中に噛んでる奴も責任もって仕事するつもりなら止めてやれよと思う。

ああ、発端の馬鹿については、馬鹿につける薬は無いとしか。

て言うか笑える事に、コレが又懲罰的な意味合いを含んでそうな言い草だったりしちゃったりして、自分の所の製造工程締め上げて何が嬉しいんだか理解を超えてておかしい。

*1:彼が悪いのではない