職場でアイスコーヒーを調達するための試行錯誤の垂れ流し
レギュラーは、氷が無いと無理。がぶ飲みするには高い。缶コーヒーは、結構馬鹿にならない金額になる。マトモなインスタントコーヒーは水で溶けない。ネスレで言うと、ゴールドブレンドやプレジデントは溶けなくてエクセラは溶ける。一般的にホットよりアイスの方が美味しく作るのは難しいので、エクセラクラスで作ると泥水飲んでる気分に。リキッドタイプは粉末に比べると割高。しかも無糖が調達しづらく、特売品は大体微糖分。水筒で持っていくのは重さの問題がある。重さを抑えて小型の水筒では量が足りない。また、コップに注ぐタイプは机上ではこぼすので禁止されている。*1
インスタントで工夫
給湯器と冷水機があるので、給湯器のお湯で、ギリギリ少量で溶かしたインスタントコーヒーを、冷水で割る方法を試してみた。結果、ギリギリのお湯の量でも、冷水機の温度程度では、ややぬるくなってしまう事に*2。給湯器には紙コップが付属しているので、紙コップに原液を作り、湯煎の要領で冷水に浸してみた*3。これなら手間は掛かるがまずまずの温度になる。
さらにもう一歩
この手間を解消するには、そもそも、室温以下の原液があれば良い訳で、原液のみ家から持っていくと言うのが一番賢いやり方だと言う結論に至った。時々氷が欲しいときがあるが、そんな時は、カップ自販機で二十円の冷茶が買えるので、氷が出てきた時点でカップを引き抜いて調達する。
運搬と必要な量
家から原液を運ぶとして、利用するのは id:staki:20070225:1172408134 で調達した片割れだ。350ml の容量。一日に必要な原液の計算は…、人間が一日に必要な水分は最大約 2600ml。睡眠 8 時間(理想)として、残り 16 時間。2600 / 16 で、時間辺り 162.5 ml 必要。稼動 10 時間稼動だったとして、1625 ml 相当の原液があればよい。つか、100% コーヒーでコレは飲みすぎなので、1.5 ml 相当もあれば余ると言う事で良い。
ゴールドブレンドであれば 2g で 140cc が適量との事なので、20g 分の原液があれば、大体足りると言う計算。
職場側容器が 330ml。原液輸送用が 350ml。冷気の運搬を最大限に考える場合、家から 350ml の原液で持っていくとして、四倍希釈で飲めばよい。職場容器換算で 4.2 杯作れる事になる。
うん。問題無い。